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クエン酸サイクル

食べ物が体内で様々に分解されてクエン酸を中心とする8種類の酸に変化しながらエネルギーに変わり老廃物を汗や尿・吸気として体外に放出する代謝活動をクエン酸サイクルといいます。

クエン酸は人間の約60兆個ある細胞1つ1つの中でクエン酸サイクル(ノーベル賞学説)という代謝活動をスムーズに働かせる為に重要な役割をしています。クエン酸サイクル活動は蓄えられた脂肪を効率よく燃焼させる働きがあるので美容とダイエットにもお薦めします。

クエン酸サイクルはイギリスの学者、クレブス博士が「生物がどうやって炭水化物や脂肪からエネルギー(熱)を作り上げるか」という課題に対して提唱した学説で、これによりノーベル賞を授与されました。

人間は生きるために毎日活動していますが、そのエネルギーは、食べ物を消化してできたブドウ糖を原料として細胞の中にあるミトコンドリアという小さな器官でクエン酸サイクルと呼ばれる循環の中で作られます

その仕組みは、大変巧妙にできていて、ブドウ糖がクエン酸を出発点として、7つの酸に変わりながらエネルギーを作り上げ、又、最終点ではクエン酸に戻って順番を待っていた次のブドウ糖をエネルギーに変えてゆくという循環形式になっています。

クレブス博士

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